観測衛星「てんこう2」″宇宙品質の基盤”支えるのは大分の企業の技術 11月末までに打ち上げ目指す
大分県内でインフルエンザが引き続き流行しています。
患者数は増加傾向にあり、県が対策を呼び掛けています。
県によりますと県内58の定点医療機関で10月19日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は200人でした。
1医療機関あたりでは3.45人で前の週に比べて0.73人増えています。
保健所別でみると大分市が最も多く6.47人、次いで西部が5.0人、南部が3.8人などとなっています。
また、県教委によりますと22日は日出中学校や大分市の大道小学校滝尾小学校のあわせて5クラスでインフルエンザにより学級閉鎖となったということです。
県はこまめな手洗いやうがいなど基本的な感染対策を呼びかけています。